ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人気ブログランキングへ

「美雪晴れ―みをつくし料理帖―」高田都

美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
(2014/02/15)
高田 郁

商品詳細を見る

名料理屋「一柳」の主・柳吾から求婚された芳。

悲しい出来事が続いた「つる家」にとって、
それは漸く訪れた幸せの兆しだった。

しかし芳は、
なかなか求婚の返事をできずにいた。

どうやら一人息子の佐兵衛の許しを得てからと、
気持ちを固めているらしい―――。

一方で澪も、
幼馴染みのあさひ太夫こと野江の身請けについて、
また料理人としての自らの行く末について、
懊悩する日々を送っていた・・・。

いよいよ佳境を迎える
みをつくし料理帖」シリーズ。

幸せの種を蒔く、第九弾。

またもしばらくブログの更新をサボっていたら、
とうとうパスワードをど忘れしてしまい、
管理画面にちょっくら入れなくなってました、
アラゴラスです( ̄▽ ̄;)

他にも色々、
英語の絵本とかぼちぼち読んでたのですが、
まずは「みをつくし料理帖」の感想から(^^;

ここまで苦楽を共にしてきた
澪ちゃんとつる家の面々でしたが、
9巻ではいよいよ結末に向けて
大きく物語が動き出します。

今回はご寮さん
こと、芳の嫁入りにスポットが当たります。

9巻にして、
芳の代わりに一柳からやって来た、
お運びの臼が新キャラクターとして加わりますが、
これがまた名前がぴったりな、
力士かと思うような大柄の女性として登場( ̄▽ ̄;)

りうさんに続き、
なかなか強烈でいいキャラクターしてます(笑)

その一方で、
澪ちゃんもいよいよつる家を離れ、
あさひ太夫の身請けに向けて、と、
鼈甲珠の売り出しに大奮闘!

吉原のルールの中で苦労しながらも、
徐々に成果を出していくのはさすがの一言です。

それにしても、
澪ちゃんは料理人としてだけでなく、
どんどん商売上手になっていきますね~^^

翁屋の主とも堂々と渡り合う姿は、
摂津屋さんでなくとも

「見事!」

と言いたくなってしまうほど。

逆境にもめげず、
ひたすらに目的を目指して奮闘する澪の姿は、
まさしく「雲外蒼天」にふさわしいでしょう。

また、個人的に、登龍楼とのいざこざで
料理の道を離れてしまった佐兵衛さんが
再び料理の道に戻れそうに感じたのが嬉しかったです。

美緒さんが思わぬアクシデントに見舞われてしまい、
彼女がこれからどうなるのかも気になるところ。

次で最終巻とのことですが、
きっと「雲外蒼天」の言葉の通り、
皆それぞれの苦労を乗り越えて、
美しい青空を望めることを祈りながら、
次回の最終巻が出るのを首を長~くして待ってます(^^;


関連記事

タグ : 高田都 みをつくし料理帖


人気ブログランキングへ

Comment

Comment form

管理者にだけ表示を許可する

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

アラゴラス

Author:アラゴラス
性別:女
年齢:アラサー
趣味:読書、
着物を着る事、ヨガ

子供の頃から筋金入りの活字中毒で、和書だけでは飽き足らず、洋書にも手を出し、現在に至ります。

アラゴラスのTwitter

2007.6.20 
多読開始
2007.10.31
50万語通過
2008.5.14
100万語通過
2009.3.20
200万語通過
2010.4.7
300万語通過
2013.4.4
400万語通過

多読三原則
1.辞書は引かない
2.わからないところはとばす
3.つまらなければやめる

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
このブログをリンクに追加する
Twitter
私のTwitterです。
今読んでる本などなど、気まぐれにつぶやきます^^;
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。