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「夏天の虹―みをつくし料理帖7―」高田都

夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))夏天の虹―みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))
(2012/03/15)
高田 郁

商品詳細を見る

想い人である小松原と添う道か、
料理人として生きる道か・・・。

澪は、決して交わることのない道の上で
悩み苦しんでいた。

「つる家」で料理を旨そうに頬張るお客や、
料理を作り、供する自身の姿を思い浮かべる澪。

天空に浮かぶ心星を見つめる澪の心には、
決して譲れない辿り着きたい道が、
はっきりと見えていた。

そして澪は、
自身の揺るがない決意を
小松原に伝えることに―――。
(第一話「冬の雲雀」)

その他、表題作「夏天の虹」を含む全四編。

大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、
<悲涙>の第七弾!!

・・・と言うわけで、
6巻で止まらず続けて7巻を手に取りました(^^;

もう、6巻の時点で
波乱の展開になる予感がしていましたが、
予想を裏切らず、
7巻は

「春の艱難辛苦祭り!!」

とか銘打ちたくなるほど、
艱難辛苦がバンバンやって来ます(^^;
(ヤマ○キパンさん、ごめんなさい)

ただ、私の想像では、
澪ちゃんが早帆さまや里津さまに
かなり責められるような展開になるのでは・・・
と心配していたので、
その点は安心して読めました。

とは言え、当の澪ちゃんにとっては、
面と向かって責められるよりも、
この方がよほど辛いでしょうね(/_;)

この巻では吉原の料理人・又次さんの
過去の話も少しずつ語られます。

これまで、影のあるキャラクターながら、
多くを語らなかった又次さんが、
やっと人間らしい温かさを見せたり、
つる家の面々と心を通わせる様子がほほえましい。

それだけにラストがあまりにも悲しいのですが、
それでも未来を感じさせるラストで、
なぜかさわやかに読み終わりました。

次で最終巻になるようですが、
どんな展開になるのか楽しみです^^

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タグ : 高田都 みをつくし料理帖


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着物を着る事、ヨガ

子供の頃から筋金入りの活字中毒で、和書だけでは飽き足らず、洋書にも手を出し、現在に至ります。

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