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Public Enemy Number Two その2

Public Enemy Number Two (Diamond Brothers, The)Public Enemy Number Two (Diamond Brothers, The)
(2004/07/08)
Anthony Horowitz

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またしばらく間が空いてしまった(^^;

前回のHannahさんの直後に再読した、
Tim兄ちゃんの2巻です~。

ある日、警察官であるSnapeとBoyleが
Nickの元を訪れた。
彼らはPublic Enemy Numbor Oneと呼ばれる
泥棒で少年ギャングであるJohnniy Powersから
盗んだものの売り渡し先である
ボスthe Fenceの正体を暴くため、
なんとNickにJohnnyが服役している
少年院に入るよう依頼してきたのだ。

いったんは断ったNickだが、
その後本当に宝石泥棒として捕まってしまう。

無実を証明するには、
Johnnyからthe Fenceの正体を聞き出すしかない。
はたしてNickの運命は!?

以前読んだときは、
全体のほとんどを占めるアクションシーンが難しく、
一度しばらく寝かせて、そのあと無事完走しました。

が、久しぶりに読んだら読める読める~♪

さらに、なんで以前読んだとき、
遭難しかけたのかがはっきりわかりました(^^;

Tim兄ちゃんの1~3巻は長編で、
かつ難しいと評判だったのですが、
2巻の難しさは長編だから、と言うだけではなく、
とにかく場面がコロコロ変わるのです。

でもって、Tim兄ちゃんは弟Nickの視点で、
皮肉の利いた語り口で物語が展開するのがお約束。

で、その肝心のNickなんですが、
今回はしょっぱなから宝石泥棒として追われるわ、
逮捕されるわ、脱獄するわで大忙し。

しかも、Nick本人も気づかない間に
サファリパークのど真ん中にいたり、
気絶して連れ去られたりってしてるんですよね。

なんで、おそらく読者だけでなく、
当のNickでさえ何がなんだかわからない状態で
物語が展開してるんではないかと(^^;

和書でもそういう「読者を煙に巻く」
ような小説は結構あるんですけど、
母国語だから読む側も、

「あ、そういう書き方なのね」

と思えます。

ただ、母国語でない英語で読んでいると、
同じように作者の意図でわざと難しくしていても、
本当に英語自体が難しくても、読む側からすれば

「この本、英語が難しい~」

になってしまうんだな、と(^^;

まあ、なんだかんだと長々書いてしまいましたが、
とにかく2回目は堪能しました!

Nickカッコイイ!最高!

この巻のTim兄ちゃんはアホすぎて、

「大丈夫かぁ~?(^^;」

って感じになります。

でも、そんなアホなTim兄ちゃんを見捨てずに、
きっちり事件を解決するNickは、
生意気でもやっぱりできた弟だと思う(^^)v

ちなみに、私がこのシリーズで好きなのは、
Nickがお父さんの職業のことを語るシーンです。

「My father is door to door salesman.
Door to door, selling door...」

「ドアからドアへ、ドアを売ってる」

と言う、見事に冗談みたいな言い回し(笑)

しかも、その後に母親の手紙で、

「You know, he really adores door!」
(わかるでしょ?あの人本当にドアが好きだから!)

と続いたりします^^

翻訳版↓ではどうなってるのかな?



あ、表紙画像がない(^^;

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プロフィール

アラゴラス

Author:アラゴラス
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年齢:アラサー
趣味:読書、
着物を着る事、ヨガ

子供の頃から筋金入りの活字中毒で、和書だけでは飽き足らず、洋書にも手を出し、現在に至ります。

アラゴラスのTwitter

2007.6.20 
多読開始
2007.10.31
50万語通過
2008.5.14
100万語通過
2009.3.20
200万語通過
2010.4.7
300万語通過
2013.4.4
400万語通過

多読三原則
1.辞書は引かない
2.わからないところはとばす
3.つまらなければやめる

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